小さな負荷をかける
今ドイツ語の本にトライしています。
内容は「腐植土の構築」
先日シェフのマルティンにもらった1冊。
ドイツ語でボスのことをシェフと言います。
もっと農業の知識を身に付けたい、ドイツ語を勉強したいと考えていたのでちょうどいいチャレンジです。
ある程度の知識は持っているので、内容自体は難しくはないけれど、すべてドイツ語なのでiPhoneの辞書アプリを使いながら少しずつ読み進めていく感じです。
アプリはこの2つを使っています。紙の辞書は持っていません。
知らない単語だらけで書き込みをしていたら本が真っ赤になっていました。
でも頭の中で文章がキレイに繋がったときはめっちゃ気持ちいいです。
久しぶりですね、この作業と感覚。
ものすごく地味な作業ですけど、楽しいです。
ここでの生活はとても快適で安定しています。
でも残りの滞在期間が少なくなってきた今このままの生活を続けていいのだろうか?と思い始めました。
新しい習慣を身につける際は、
小さな負荷をかける。
大きすぎる負荷は負担になり続かない。
途中で辞めてしまって何で自分はできないのだろうと自己嫌悪に陥るだけ。
小さく始める。慣れてきたら、ステップアップする。
ちょっとだけ難しいかなというレベルに設定する。